代表理事はこんな人・・・
吉野春江
紫色とパンケーキが大好き
40代で発達障害と診断される
1970年生まれ。沖縄県出身。一児の母。
発達障害と診断された息子の介護をきっかけに、家庭療育をサポートする心理カウンセラーとして活動を始める。
同時期に自身も発達障害であることを告げられ、40代にして初めて発達障害(ASD,ADHD)と診断される。
自我に目覚めてから、拘りが強く自分が他者とは何かが違う、共感ができないことから虐められることも少なくなかった、特性による不注意などから転職を繰り返し、感覚過敏や強いストレスから記憶障害、鬱病を患い自傷行為や自殺未遂を繰り返していた時期もあった。
それらが発達障害の特性が原因だと知りホッとするとともに息子には同じ思いをしてほしくないと考えるようになる。
息子の小学校入学をきっかけに、放送大学にて発達心理学、応用行動分析、脳科学を学び、仲間とともに2014年特定非営利活動法人チャイルド・ギフト設立。
facebook.com/edgar221b
Twitter @HarueYoshino
※ 動画の中で「発達障害の特性を欠点」という言い方をしていますが、これは特性を欠点と考え、つらい思いをしている当事者がその欠点と向き合うという意味であり、発達障害の特性すべてが欠点であるという意味ではありません。誤解を与える表現をして申し訳ございません。
自分らしく生きられる共生社会の実現を目指したい!
発達障害とは何か?という正しい知識を持っていただくとともに、
「発達障害の特性により日常・社会生活に困難を抱える人々の可能性を最大限に広げ、誰もが自分らしく生きられる」
共生社会の実現を目指し、発達障害児・者や保護者の支援、支援者育成、発達障害啓発に取り組んできました。
発達障害の診断名より特性
性格や性質はもちろん、本人の特性に合った職に就くことができれば才能を発揮できる!
児童、成人を含む2500人以上とかかわった支援活動で培った発達障害支援の経験とノウハウを、企業人事の世界に横展開するために多方面へ奔走中。
他者から見た吉野
そこいらの気になる人物編 吉野春江さん
ぼくは、気がつけば吉野さんとはいつのまにか長い付き合いになってしまったので、ここに至るまでにたくさんの苦労があったことも知ってますが、彼女は常に現状を楽しむ前向きさを持っている。
吉野さんとフェイスブックで繋がっている人なら知ってることですが、彼女の日々発信している情報数はもしかすると、国内でもトップクラスじゃないだろうか。
シリアスなこと、落ち込んだこと、怒っていること、嬉しいこと、お腹が空いたことから、どこか痒い話しまで。一番多いのは失敗談かな。
思い浮かんだことが全て文字情報として発信される。
彼女の言う、落ち着いて見えても頭の中が多動というのは、つまりこういうことなんだと思う。
蕨のあぶらびなものごと
http://aburabi.seesaa.net/article/464500928.html
まず、吉野さんを語るうえで、発達障がいは避けて通れません。
だけど、避けて通るのが自分で書いてる自由さでもあので、発達障がいについてはあくまでも吉野さん本人を紹介する目的、本人が話したことまでの範囲にとどめておきます。
私はこれはできないからやらない、と言っている場面を何度か目撃しましたが、一般的には、とりあえず頑張ってやってみようよ!とか、努力してみて!とか言われる部分でしょうが、できないものはできないと言うことの大切さと、それを理解してフォローできるまわりの環境。吉野さんのチームを見て、こういうのが大切なんだというのがよくわかります。
蕨のあぶらびなものごと
http://aburabi.seesaa.net/article/464562485.html
彼女は格闘技だけでなく、雨を降らす妖術や麻雀のイカサマも身につけているので、万一そのようなことが発覚した場合、経営者はそれなりの覚悟が必要です。
ただのリトルパープル(※)だと思って、侮ってははいけない。
(※類似:リトルグレイ・リトルグリーンなど)
蕨のあぶらびなものごと
http://aburabi.seesaa.net/article/464605517.html
賛助会員の田口智章さんの書いてくれた田口さんから見た吉野代表
もちろん面白おかしく書いていますが、吉野代表の人柄がわかるような記事だと思います。
妖術やイカサマはしておりませんw
裏話・・・この記事を読んで吉野代表が泣いたとか泣かなかったとか
田口智章さんのブログです↓
蕨のあぶらびなものごと
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