反面教師
今日の息子の愚痴
言い訳だが
昨夜は国語を勉強して教科書を忘れたらしい…
それを先生に報告しようとしたが…先生が遅れてきたので授業が終わってから報告するつもりでいたが…
途中に呼び出され
「授業の途中で中断するといけないので、授業が終わってから報告するつもりでいました」と伝えたところ
「お前が授業終了後に報告に来るかー?」と言われ…
帰宅した息子は
半泣きで
忘れたのは悪いけれど
ちゃんと報告するつもりだったのに
ぴょんぴょんが嘘ついていると決めつけた〜
まっ、教科書を忘れたぴょんぴょんが悪い!
しかし、言い方にも問題はある…
何を言われても、今後の君の行動で間違いを正せ!
と…言いつつも
そうだね、ぴょんぴょんはそういう嘘はつかないね〜と半泣きの息子をトントン
しかし…最近の教師の言葉には疑問を感じる。
社会に出れば、そりゃ暴言はあちこちにある
しかし、仮にも国語を教える教師が
反面教師になる必要はあるのだろうか…
教師だけでも正しい日本語を使ってほしい。
(お前とか)(バカとか)そんな言葉を使えば
生徒も(お前とか)(バカとか)そんな言葉を使って良いと思う年頃ですから…
因みに…
こんな事で殴り込みには行きませんよ〜
忘れ物をした息子が悪い!
ただね、正直に忘れたと報告に行くつもりの生徒に、おまえがしょうじきにほうこくにくるか〜?はアカンと思いますよ〜
大人の、親の、教師の言葉一つで
子供は良くも悪くもなります。